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2013年07月14日
詩ふたつ
先日、朝4時に目が覚めて「落合恵子」さんの対談を見た。
その中で「長田弘」さんの「詩ふたつ」という本の紹介をしていた帯タイトルに彼女が紹介文を書いていてさっそく購入。
長田さんが奥様を亡くされて書いた本だが、私にはまるで残された人への本というより自分が亡くなった後家族へ読んでもらいたい本だと思えた。
もちろん、長田さんは亡くなった奥様へのメッセージとして書かれていると思うが。大切な人を残して死んでいく私の不安な気持ちが和らいだのも事実だ。
死んでも心は家族の元へいるのだ。
私の姿は無くとも絆は残る。
大切な家族を見守っている。
この本に出逢えた事に感謝している。
その中で「長田弘」さんの「詩ふたつ」という本の紹介をしていた帯タイトルに彼女が紹介文を書いていてさっそく購入。
長田さんが奥様を亡くされて書いた本だが、私にはまるで残された人への本というより自分が亡くなった後家族へ読んでもらいたい本だと思えた。
もちろん、長田さんは亡くなった奥様へのメッセージとして書かれていると思うが。大切な人を残して死んでいく私の不安な気持ちが和らいだのも事実だ。
死んでも心は家族の元へいるのだ。
私の姿は無くとも絆は残る。
大切な家族を見守っている。
この本に出逢えた事に感謝している。
Posted by hotaru at 04:39│Comments(0)